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田中豊

関連報

第1巻第1号]潜函曳航式(雪の隅田川に)
東京府]隅田川の永代橋の底に沈められる潜函の曳航記念式典、1月30日に挙行。長80尺幅20尺、高さ22尺。3外国人技師、正子技師、倉石、神保技手以下機械工10名、指揮モーターには森田橘技師、来賓船には直木長官、太田部長、田中課長、釘宮技師。(註:潜函工法(ケーソン工法)の採用は日本初)
第1巻第6号]被服廠跡に記念堂
東京府]震災で多数の犠牲者を出した被服廠の跡地に記念堂を建設。9月1日着工。設計は懸賞一等当選図案をもとに市建築局の渡辺・田中両技師が設計。
第3巻第5号]新潟市
新潟県]万代橋の架替が決まる。東京帝大教授の田中豊氏の設計出来。長150間工費250万円、基礎は永代橋と同様のニューマチックケーソンを使用。
第5巻第2号田中豊
鉄道省官房研究所の同技師は、従来等閑視されていた「泥」の性質研究に着手することに。まず丹那トンネルの泥の研究を始める。
第5巻第6号]隅田にモダン鉄道橋
東京府]両国お茶の水間の省線延長工事の手始めとして両国橋に平行し工費約80万円の鉄道橋を架設することに。設計は鉄道省官房研究所の田中技師。550尺の長橋をわずか1カ年で架設し短期架橋の世界的記録を作る覚悟であると。なお同橋には従来の橋材より5割方強靱な我が国最初のシンコルン鉄材が使用されるはずで、同鉄材はすでにドイツへ発注されている。
第5巻第6号]世界的発明の光弾性試験器
鉄道省官房研究所の田中豊技師が応力分布測定のための光弾性試験器を発明。
第5巻第10号]広井勇博士の一周忌
追悼会は10月1日午後2時から神田一橋の学士会館大講堂で挙式される。式後に新渡戸博士や内村鑑三氏の追悼講演あり。主催者は中山秀三郎、名井九介、井上範、池邊稲生、吉村恵吉、山崎匡輔、田中豊、岡田虎輔各氏。申し込みは帝大内井上範。
第5巻第11号]隅田にかかる省線鉄橋の設計成る。
東京府]来年5月にかかる両国橋−お茶の水間の省線高架線工事の隅田川鉄道橋は、隅田川の六大橋を設計した鉄道省工学博士田中豊技師が設計中であったがこのたびでき上がり、橋の型を「スターブ・ボーチン」型に決定した。アーチは小さく水平の部分が主を占め「きっぱりした男性的な橋」。両国橋より26尺も高く、長さ600尺、幅30尺(複線)、橋脚2個、河上の風景を見ながら走れるようにアーチの線もごく少ない。工費は80万円見当で潜水函式によって行なう。(nagajis注:総武線隅田川橋梁)
第9巻第11号田中豊博士
鉄道省官房研究所第四科長兼東京帝大教授→本官・兼官を免じられ、改めて東京帝大教授専任に。

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日本の廃道 nagajis (http://www.the-orj.org