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第8巻第11号

第8巻第11号 昭和7年11月発行 (1932年)

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http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/gaho/kenchikukouji/08-11/08-11-1718.pdf

山口貯水池通水式
東京府]前号にその詳細を掲げた東京市水道山口貯水池(小野基樹「山口貯水池工事に就て」http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/gaho/kenchikukouji/08-10/08-10-1700.pdf)の通水式は、予定の通り10月15日午後2時に取水口で挙行された。参列者300名、永田東京市長が開扉。
日清生命ビル竣功
かねて丸ノ内大手町に建築中の日清生命ビルはこのほど竣功、10月20日開館した。設計は早大の佐藤功一博士、建て坪668.39坪の7階建て、総延べ坪4317.62坪、地階は床屋と食堂、123階は事務室、456階は貸し、7階は永楽クラブ大食堂、ホール、集会室談話室などに充てられる。詳細次号。
広井勇博士三週忌
10月1日は広井博士の3回忌、在京の門下及び知友の人々が各々多摩墓地に参拝したが、名井九介博士は広井博士記念事業会を代表し賞勲局よりの褒状下賜を墓前に報告された。参拝者に対しては綱子未亡人から丁寧な挨拶があった。
武蔵高工の新校舎
かねて荏原区大岡山に建築中であった武蔵高等工科学校の新校舎は9月竣功と同時に新学期から授業を開始した。同校は竹内博士を校長とする。生徒と先生の自治的修学期間として、独自の専門教育を施す。このページ上写真新校舎の正面、下は側面で手前の低い建物は付属実験室および実習室。
銀座新建築工芸研究講習所
元気な覇気のある創造的建築家を理論的技術的に要請すべく、川喜田煉七郎、牧野正巳、市浦健の諸氏によって表記の講習所が11月15日から開始される。高等科と普通科があって新しい建築工芸の研究と実習科がなされる外、建築ドイツ語の設けがあって、ドイツ大使館工芸美術顧問三澤操氏が講師ととなって初歩より建築の本が読める程度の講習をする。京橋区銀座西七丁目三喜ビルの同所へ照会を。

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